二人目、三人目が生まれたときに、もらえると嬉しいのがベビーシューズ。くつは汚れたり、すりへったりしますので、お兄ちゃんお姉ちゃんからお下がりで履くことはあまりありません。(よほど丁寧にはいたか、あまりはかなかった場合は別ですけどね)
また、赤ちゃんの足はどんどん成長していきますので、生まれてすぐに準備しておけば、サイズがあうタイミングですぐにはかせることができます。
ayuayuのおすすめのベビーシューズは、ミキハウスのもの。
ミキハウスといえば子供服が有名ですが、実は30年以上まえから赤ちゃん・子供用の靴を作っている会社でもあります。
すぐにサイズが変わるから。まだよちよち歩きだから。
と安いベビー靴を選びがちですが、赤ちゃんの足の骨はまだやわらかく、歩き方も不安定なので、赤ちゃんの足に負担のかからない靴を選んであげたいものです。
出産祝いに、機能性の高い良い靴を贈れば、とても喜ばれると思います。
ミキハウスのくつには、赤ちゃんの成長に合わせて3タイプあります。
ミキハウスのプレシューズ
はかせるタイミング⇒たっちができるようになったら
室内で歩く練習をするためにはかせます。
プレシューズは、室内用なのでとてもやわらかい素材です。
外で履かせる前に まずは、靴に慣れる必要があるので、
赤ちゃんが嫌がらないよう、初めて履くときの
はき着心地の良さは大切なのかもしれません。
ミキハウスのベビーシューズは、初めての靴が快適にはけるような工夫が盛りだくさんです。
プレシューズ 例えばこんな工夫
履き口パッド部分は、足首まで包んでくれる大きめなものを採用。
中底はクッション性がよく、かかとへの衝撃を和らげます。
大きなベルトでしっかり足を固定。大きく開くので履かせやすい。
靴の中で指がのびのびと動かせるよう、ゆとりのある形。など…
サイズは11センチから12.5センチまであります。
(デザインによって対応サイズは異なります)
ミキハウスのファーストシューズ
はかせるタイミング⇒よちよちあんよができるようになったら
伝い歩きでこわごわ歩いていた赤ちゃんも、少しずつ手を離してよちよち歩けるようになります。でも、まだふらふらして足元はおぼつかない感じ。ちょっとしたことで転んだりします。
そんな赤ちゃんの歩行をしっかりサポートしてくれるのがこのファーストシューズです。
ファーストシューズ 例えばこんな工夫
先ほどのプレシューズの機能に加えて、
つま先に適度なそり返しをつけて、つまづきを防止
靴底はすべりにくく歩きやすいゴム製ソールの1枚仕立て
など、活発に歩きはじめる赤ちゃんの足をサポートしてくれます。
指で軽く曲げてみました。
確かにソールはやわらかく、はきやすそうです。
サイズは11.5センチから14センチです。
(デザインによって対応サイズは異なります)
ミキハウスのセカンドシューズ
歩くのもこなれてきて、走ったり跳ねたりと、赤ちゃんの動きがさらに活発になってきます。
セカンドシューズ 例えばこんな工夫
プレシューズ、ファーストシューズの機能に加えて、
活発な動きで傷みやすいことを考慮してサイドテープを加えたり
ファーストシューズより耐久性のある丈夫なソールを使っています。
サイズは12センチから16センチです。
(デザインによって対応サイズは異なります)
サイズ選びについて
同じ月齢でも赤ちゃんによって、足のサイズは異なります。
それに歩きはじめる時期も同じではありません。
ですので、ファーストシューズはいつごろはくのか?というのは親でも推測するのが難しいです。
ayuayuが、子供3人育ててきた経験では、
大体1歳前後の赤ちゃんは伝い歩きかよちよちあるきをしているように思います。
歩けるようになった時、はかせようと思ったら赤ちゃんの足には小さかった、ということにならないよう、気持ち大きめを選ぶとよいかもしれませんね。(ファーストシューズなら13センチ前後)
ジャストサイズが理想ですが、マジックテープで固定するので、多少大きくても歩けます。
ちなみに、1歳5カ月の息子の足のサイズは12センチくらいです。よちよち歩きなのでファーストシューズの12.5~13センチがちょうど良さそうです。
セカンドシューズは実際に、はかせるのは早くても1年以上先になると思うので、出産祝いで贈るならプレシューズかファーストシューズが良いと思います。
ご兄弟がいる赤ちゃんは、外出する機会が多いと思うので実用性を考えるとファーストシューズが一番おススメです。
靴のデザインやカラーはこのページでご紹介した写真以外にもたくさんあります。くわしくはミキハウスのホームページでご確認ください。
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