母子手帳は妊娠中の経過や赤ちゃんが生まれてからの記録を残す大切な手帳です。妊娠がわかったら必ず受け取って大切に保管しておきましょう♪

母子手帳とは

正確には【母子健康手帳】といい、お母さん(妊婦さん)と赤ちゃんの健康を維持する目的で交付されます。妊婦検診の記録(妊娠中の経過)や、赤ちゃんが生まれた時の記録、その後の1ヶ月検診、4ヶ月検診、1歳半検診、3歳児検診など(地域によってことなります)を受けるためにも日母子手帳は必要です。

…予防接種を受けた記録なども書くので、とても大切な手帳です。そのほか赤ちゃんの成長について、虫歯予防の知識、子育てのアドバイスなどが書かれています。

母子手帳の受け取り方

産院などでの検査後、妊娠がわかったら母子手帳を交付してもらいます。受け取り方法はお住まいの区市町村によって異なるので、窓口でご確認ください。産婦人科でも教えてもらえるでしょう。

管理人ayuayuの場合は地区センターで母子手帳を受け取りました。産院で赤ちゃんがお腹にいるのが確認できると出産届出書という書類をもらいました。それと引き換えにその場ですぐに渡してもらえました。交付にかかる手数料、母子手帳の代金は無料です。

母子手帳は絶対に必要なの?

母子手帳は妊婦検査の内容を産婦人科の先生に記録していただいたり、前期、後期の妊婦検診の検査料金が無料になる婦一般健康診査票ももらえますので、できるだけ早めに受け取った方が良いです。

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