ベビーベッドは、出産後すぐに使えるよう赤ちゃんが生まれる少し前までに購入するのが理想的です。管理人ayuayuの体験談とベビーベッドの選び方をまとめました。
寝室には標準サイズのベビーベッド、リビングなどにはコンパクトで移動できる小さめサイズのミニベビーベッドと使い分けると便利。どちらかひとつ必要、という場合もあるでしょうし、どちらも活用したいという方もいらっしゃると思います。お部屋の都合や用途に合わせてお選び下さい。

ミニベビーベッドは、スペースをとらず簡易的には便利ですが、全体的に小さめなので、赤ちゃんの身長が伸びるときゅうくつになってきます。その後、サークルとしても使えます。長く使う場合は標準サイズのベビーベッドの方が良いと思います。

ベビーベッドは必要?

ベビーベッドは、生まれてすぐの新生児の頃から2歳くらいまで長い期間使えます。管理人ayuayuの子供たちは、2歳過ぎてもサークルとして使っていました。

お部屋がフローリングで、ママとパパもベッドで寝ている場合や、ペットを飼っている場合、上にご兄弟ご姉妹がいらっしゃる場合は、ベビーベッドを使ったほうが安心できると思います。

ママのベッドにくっつけて置いて、柵をおろしておけば、目線の高さが同じになり、添い寝するような感じにもできます。

床の近くは、見えないホコリがたくさんあるので、生まれたばかりの赤ちゃんは、少し高い位置に寝かせてあげるのが理想です。赤ちゃんが寝る場所は清潔にしておくことも大切です。

ベビーベッドはこんなお部屋に必要!

  • 床の低い位置のほこりが気になる
  • 寝室にベッドを置いている
  • 部屋の中でペットを飼っている
  • お兄ちゃん、お姉ちゃんが赤ちゃんのまわりを走り回ったり遊ぶ環境である

管理人の子ども達もフローリングの寝室で、ベビーベッドを利用しました。赤ちゃんの頃から使い始め、大きくなったらサークルとして使用。長い期間ボロボロになるまで使いました。

ベビーベッドで寝かせていたので、沿い寝しないでも、ひとりで眠る習慣が身に付いて、良かったと思います。

使い終わるまできれいな状態を保てれば、お友達にゆずったり、リサイクルしても良いかもしれませんね。おもちゃを片付ける場所としてずっと使ってもいいかもしれません。

ベビーベッドを使うときに気をつけること

ベビーベッドを利用する際は、赤ちゃんが転落したり、怪我をしないように十分注意する必要があります。ベビーベッドはとても使い勝手の良い便利なベビーグッズのひとつですが、これが唯一のデメリット。

事故防止の対策としては、

 赤ちゃんがつかまり立ちできるようになったら、ベッドの床の高さを低めに調整すること。

柵をあけることができるタイプのものは、ママやパパがベビーベッドから離れる時や見ていないときには、必ず柵を閉めることが大切です。

 ベビーベッドを置く場所で、フローリングの場合はカーペットやフロアマットをひいておくと良いですよ。

これは赤ちゃんがおもちゃや、ほ乳瓶をベッドの中からなげたり、間違って落としてしまった場合に、こわれたり割れたりするのを防ぐためです。

ベビーベッドの種類

ベビーベッドには、サイズや色の違いのほか、収納がついているもの、サークルとして使えるもの、デザインがおしゃれなもの等いろいろな種類があります。


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