ドクターベッタ　哺乳瓶（ほ乳瓶）

アメリカの小児科医が考案した哺乳ビンで、ゲップを防止します頭を立てた状態で授乳できるので、寝かしすぎた授乳で起こる耳の病気を予防します。なかなかゲップが出にくい赤ちゃんや、吐き戻しが気になる方におすすめです。ドクターベッタはガラス製、プラスチック製があります。デザインがおしゃれで可愛いので、お出かけ用やご出産祝いにもおすすめです。電子レンジでの使用も可能です。

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哺乳瓶のワンポイントアドバイス

ほ乳瓶は一般的に、プラスチック製とガラス製の二種類があります。普段用には傷につよく、汚れもつきにくいガラス製がおすすめです。

実際に使う期間は、大体１～２年くらいです。毎日使うものなので、常に清潔にしておきたいもの。
哺乳瓶のお手入れ方法としては、生後６ヶ月（梅雨の時期や夏の暑いときには、特に念入りに）くらいまでは一回飲ませるたびに煮沸消毒します。わたしがお世話になった産院では煮沸消毒をするのは最低でも生後６ヶ月くらいまでと指導されましたが、気になる方や、夏場の暑い時期にかかる場合はもう少し長めに消毒してあげてもいいかもしれません。

薬品に漬け置きするタイプのものなどもありますが、わたしは熱湯での煮沸をしていました。ガスと水道代は多少かかりますが、簡単で経済的です。大きめの鍋にお湯を沸騰させそのなかに綺麗に洗った哺乳瓶とパーツ類を入れしばらく置いておきます。出し入れするときは、清潔な菜箸などを使っていました。時間がないときには、レンジで煮沸消毒できるものを使っていました。

出産入院中は、病院から配布されたミルトンを使っていました。哺乳瓶を洗った後、かんたんに消毒できるので便利でした。